炭手前 お茶を点てるためには、お湯が沸いていないとできません、その為に
炭手前をします。
懐石料理の勉強もします。水屋の担当になりますと、ダシの取り方 野菜の切り方
魚の捌き方 など 実際にやります。
一文字ご飯 味噌汁 向う付
暑い夏は、軽く 茶箱のお稽古をします。
<茶箱>箱の中にコンパクトに棗茶碗など収納ボックス
明治時代の家本 玄々斎が公安した
椅子席での、点前
11月 茶人の正月 炉を開け、壺に入っている 5月に摘んだお茶の碾茶を 壺の口を切って臼で引いて抹茶にして、頂きます
12月 夜咄茶事などで一年を振り返り その年の干支の道具などを使い 行く年を 惜しみます。
1月 初釜 新春を寿ぎ、社中(お稽古場のメンバーのこと)で改まった気持ちで、恒例の<花びら餅>で 濃茶
干支の干菓子で、薄茶を頂きます。
2月 一番寒い時期ですので、大炉と言うちょっと大きめ囲炉裏お開けて、お稽古します。
寒さを楽しむ茶事をします。 幽玄な世界です。ぜひ一度 経験しましょう。
3月 雛祭りの茶事 女子のワクワク 雛祭りならではの 懐石<お茶事の 料理>道具を楽しみましょう。
4月 旅立ちの季節 入学、卒業式 新社会人 出会いと別れの人生の節目の茶事
一生に残る思い出になる事でしょう
5月から、風炉に変わります。
初風炉の茶事 青葉若葉の爽やかな季節を楽しみ、灰形を作り季節の食材<鱧 鮎 筍 蕗>で懐石料理を準備します。
6月 雨音を楽しみながら また一興 傘の香合や、雨漏り手の茶碗などの出番です。
7月 朝茶事 涼を楽しむ 暑い日中を避けて、朝の涼しい内にする
滝の絵の掛け軸 釣瓶の水指に御幣で、名水点
8月~9月 初秋のしつらいで月見の趣向で夕方から夜かけて、楽しみます。
10月 名残の茶事 風炉の別れを惜しみ
ワビの取り合わせで、茶の趣に尽きます。
沖縄の季節や習慣 沖縄の食材での、お茶事も可能です。
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